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【異名一覧】二つ名を与えられた世界の偉人一覧

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今回は異名でみる世界史?的なまとめ記事になります。世界史で重要な人物はもちろんのこと、かっこいい異名から面白い異名を独断でチョイスして選ばせてもらいました。

 

異名から歴史上の人物に興味を持ってもらえれば嬉しく思います。

 

 

世界で有名な偉人の異名

 

古代

 

王のなかの王 ハンムラビ

 

(前1810〜前1750) メソポタミア(バクダット)

古代メソポタミアの王様。「目には目を、歯には歯を」のフレーズで知られる「ハンムラビ法典」で有名です。これは徹底した同害報復で、「やられたら、そのままやり返す」みたいなものでした。ただしこれは身分が同じだったらの場合で、身分が違う場合はお金で解決した模様。この法は奴隷や女性にも権利が認められていた。

 

太陽王 ラムセス二世 

 

(前1304〜前1237) エジプト

ヒッタイト王国と平和条約を結び、エジプト王朝で最大級の発展させたファラオ。平均身長は160センチ代の古代でも常識外れの180センチだったので戦士としても優秀だった。建築王とも呼ばれているので、「アブシンベル神殿」「カルナック神殿」など、その他多くの建築物を後世に残した。

 

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主の望みを成就させる者 キュロス二世

 

(前600〜前529)ペルシア(イラン)

ペルシア王国の初代王。元々はペルシアはメディア王国に属した小さな国であったが、キュロスは王に即位するとクーデターを起こしてメディアを攻めた。さらにリディア、バビロニアを滅ぼして、エジプト以外の古代オリエント世界を支配して、ペルシア帝国を一代で築いた。

 

サモスの賢人 ピタゴラス 

 

(前582〜前497)ギリシア

ピタゴラスの定理を発見したことで知られる哲学者。魂は永遠に不滅であると考えたピタゴラスでしたが、魂は肉体と言う牢獄に囚われているので解放する必要がある。それで、この世の全ての物理法則である「数」の研究をした。

 

ブッダ ガウタマ・シッダールタ 

 

(前560〜前480)インド

シャカ国の王子として生まれたが、この世が苦しみに溢れていることを悲しんで出家して、仏教の開祖となった。悟りを開いた方法は、樹の下で21日間の瞑想の末であるそうだ。ブッダとは「真理に目覚めた人」みたいな意味であるそうだ。

 

諸王の王 ダレイオス1世 

 

(前550〜前486)ペルシャ

ペルシャ最盛期の王。王国の全域で発生した反乱をことごとく鎮圧して、エジプトからインダス川に至る広大な地域を統治した。彼が建設を開始したペルセポリスは世界遺産として現在まで残っている。ペルシャ王国はアレクサンドロス大王によって制圧されて、ペルセポリスも焼き払われた。

 

シノレス(老いた醜い半獣神) ソクラテス 

 

(前469〜前399)ギリシア

古代ギリシアの哲学者。「無知の知」によって自身が誰よりも優れていると確信して、弟子達と共に真理に辿り着こうとした。恐妻家で有名であるソクラテスは働かないである種テキトーに生きていたとも言えるので、離婚もしないで一緒にいたと考えればデキた奥さんとも言える。

 

万学の祖 アリストテレス 

 

(前384〜前322)ギリシア

プラトンの弟子で、自然科学と天文学なども研究した。プラトンが主宰した学園に入学したアリストテレスは、20年も勉学に励んで、自身が教師を務めることもあった。生涯で550巻も本を出したので勤勉だったようだ。40代の頃にはマケドニアに招かれてアレクサンドロス大王の家庭教師をしていた。その後は自身の学園をつくり後進の育成に勤めた。

 

大王 アレクサンドロス大王 

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(前356〜前323)マケドニア(ギリシア)

古代マケドニアの王で、最終的な領土の大きさはローマやモンゴル帝国には及ばないが、20代のうちに巨大帝国を築くことに成功した。数々の伝説を残したアレクサンドロス大王は、カエサルやナポレオンなど後に生まれる英雄達も憧れた大英雄。当時の大国であったペルシア、ローマ、エジプトを征服して、アジアにも進出した。

 

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神の雷光 ハンニバル 

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(前247〜前187)カルタゴ(チュニジア)

「ローマ最大の敵」と言われるカルタゴの英雄。地中海の覇権を巡ったポエニ戦争では、カルタゴの総司令官を務めて、「アルプス越え」なのど奇策でローマに対して歴史的大勝をした。現代でも模範にされる戦術を敵に真似されて惨敗してしまい、地中海はローマに奪われた。

 

漢の高祖 劉邦 

 

(前248〜前195)中国

秦の始皇帝亡き後の中国を統一して400年続く漢王朝の初代皇帝になった人物。農民の生まれであったが、反乱軍に加わり勢力を拡大していくことになる。最大のライバル項羽とは幾度も戦うが惨敗が続く。しかし、持ち前のカリスマ性で集まった優秀な部下達のおかげで項羽に勝つことができた。

 

国土無双 韓信 

 

(不明〜前196)中国

国土無双と謳われた常勝将軍。元々は劉邦のライバルで項羽の部下であったが、項羽は自身の能力高さを自負していて部下の意見を聞く人物ではなかった。なので韓信の意見が通ることはなかった。不安に思った韓信は劉邦側につくことになる。その最期は、離反を劉邦に疑われて処刑された。

 

ハゲの女たらし カエサル 

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(前101〜前44)ローマ

ローマの名家生まれであったが、一時は亡命していた。戻ってきたあとは弁護士などの職についていたので、歴史の表舞台に登場するのは、政治に関わるようになる30歳過ぎだ。カエサルは自身をアレクサンドロス大王と比べて「何もなし得ていない」と悲観していたが、40歳には執政官なり、ガリア戦争でヨーロッパ進出とローマを強化した。クーデターを起こして独裁官になったが、暗殺された。

 

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メルトイエス(女神) クレオパトラ7世 

 

(前69〜前30)エジプト

エジプト最後の女王。弟と結婚して王位を継ぐが、弟と考えが合わずカエサルに近づいた。女王として返り咲くが、カエサルが暗殺されたことで再び窮地に陥る。オクタヴィアヌスとの戦いに敗北してしまい、クレオパトラは毒蛇に自身を噛ませて自殺した。

 

神の子 キリスト 

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(前4〜30)パレスチナ

大工の子供して生まれたキリストは成長すると宗教に興味を持ち、やがて熱心なユダヤ教徒となり宗教活動にのめりこんだ。あまりにも熱心だったので処刑されることになった。死後、弟子達によってキリストの考えが広まりキリスト教徒が誕生することになる。

 

暴君 ネロ 

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(37〜68)ローマ

暴君と言われるローマ皇帝。即位した数年は普通に皇帝をやっていたが、母親を処刑したことで暴走がはじまる。ローマ大火災が起こったときは、火災の原因をキリスト教徒が犯人であると決め付けて迫害したことで暴君と呼ばれることになる。大火災の跡地に豪華な宮殿を建てたり、オリンピックに対抗するネロ祭、リサイタルを開いたりと遊んでいた。

 

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大帝 コンスタンティヌス一世 

 

(288?〜337)ローマ

複数の皇帝によって統治されていたローマ帝国を再統一して、大帝と呼ばれることになる。ローマ皇帝として初のキリスト教を広めた皇帝であり、キリスト教では重要な人物として数えられている。父が出世の為に母親を捨てた過去もあって、母に対して深い同情があった。自身が皇帝になると母を皇太后にした。

 

神の鞭 アッティラ 

 

(395?〜453)中国?

「神による災害」「神の鞭」と呼ばれるフン族のアッティラ。アッティラが率いたフン族は、ローマ人からすると得体の知れない存在であり、強かった。ローマでは各地で反乱していたこともあり、フン族を止めることができなかった。アッティラはヨーロッパを荒らし回った。

 

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中世

不眠不休の皇帝 ユスティニアヌス一世

 

 (483〜565)ローマ

かつてのローマの領土を取り戻してローマ帝国の覇権を回復させた皇帝。結果は残したが、ローマの活気を取り戻す活動を積極的に公共施設の建設に力を入れた結果、帝国の財政が破綻しそうになった。それで国民に重税を課した。最終的に帝国は衰退していくことになった。

 

ヨーロッパの父 カール大帝

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 (747〜814)フランス

フランク王国の国王でヨーロッパの殆どを領土したことで、ローマ教皇から西ローマ皇帝を継承した。カール大帝は領土をドンドン拡大していくので、古代ローマ、キリスト教、ゲルマン文化が融合して西ヨーロッパの骨組みが出来上がった。この功績で「ヨーロッパの父」と呼ばれる。

 

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大王 アルフレッド大王 

 

(849〜899)イギリス

ヴァイキングの脅威からイギリスを守った王。イギリスは当時バラバラの国の寄せ集めで、ヴァイキングは次々と国を落としていきブリテンを侵略していった。アルフレッド大王はヴァイキングから領土を取り戻して領土を拡大してほぼイングランド統一を果たした。

 

征服王 ウィリアム一世 

 

 (1027〜1087)イギリス

イングランドを征服したことでノルマン・コンクエストを達成し、イギリス王室の開祖となった人物。王家の血筋ではあるが、身分の低い商人の子供だったので、即位するのにも反対する声もあったし、結婚するのも7年間も断れ続けられた。それでも逆境を覆してイギリスに強い影響を与えた。

 

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赤髭王 フリードリヒ1世 

 

(1122〜1190)ローマ

神聖ローマ皇帝。イタリアに4回も遠征して支配に成功した。勇敢な王で容姿の特徴から赤髭王と呼ばれることになる。第三回十字軍遠征では総司令官としてエルサレムを奪還したサラディンと対決することになるが、亡くなってしまう。

 

蒼き狼 チンギス・ハン 

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(1155〜1227)モンゴル

わずか数年で世界最大のモンゴル帝国を築き上げた。遊牧民族の長として生まれたチンギス・ハンは圧倒的なカリスマ性で領土を拡大していった。モンゴル軍の強さは機動力だ。一人の兵士に対して10匹の馬を用意して、軍隊を二つに分けて、交代制で進軍していた。

 

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獅子心王 リチャード一世 

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(1157〜1199)イングランド

王様でありながら、戦争や冒険に明け暮れたので「獅子心王」と呼ばれる。10年間もイングランド王をやっていたが、イングランド滞在していたのは半年で、英語は話すことができなかった。王としてよりも、将軍としての才覚に優れ、第三回十字軍遠征では、エルサレムを奪回したサラディンと互角の戦いをした。

 

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世界の驚異 フリードリヒ二世 

 

(1194〜1250)ローマ

幼くしてシチリアの王となった。十字軍での遠征を引き換えにローマ皇帝となり、エルサレムを奪還する。ローマ教皇とは意見が合わないことが多く、ローマ教皇からは「アンチキリスト」と糾弾され、フリードリヒ二世も教皇が開く会議に参加するものを投獄した。

 

黒いブルドッグ デュ・ゲクラン 

 

(1320〜1380)フランス

百年戦争で活躍したフランスの軍人。合理的であった騎士道精神体現した人物でもあった。百年戦争で劣勢のフランスでしたが、ゲリラ的な戦術を得意としたデュ。ゲクランの活躍で領土の大半を取り戻した。容姿に特徴があったようで、「鎧を着た豚」もしくは「黒いブルドッグ」とあだ名された。

 

オルレアンの乙女 ジャンヌ・ダルク 

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(1412〜1431)フランス

オルレアンの乙女と呼ばれたジャンヌ・ダルクは、農民の子供として生まれた。ある日の神の声を聞き、自身がフランスを救いシャルル7世を王とする存在であると思うようになる。彼女の指揮によって奪われた領土を取り戻して、シャルルは即位することができた。敵軍に捕まり火刑に処された。

 

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救国の英雄 ジル・ド・レ 

 

(1405〜1440)フランス

百年戦争後期の英雄。ジャンヌ・ダルクの良き理解者として戦ったとされる。救国の英雄として百年戦争で活躍したが、ジャンヌ・ダルクの死後に性格が歪んだとされる。使い切れないはずの財産を使い果たし、金を得ようとして黒魔術にハマった。気づけばシリアルキラーとなり、処刑された。

 

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串刺し公 ヴラド・ツェペシュ 

 

(1430〜1476)ルーマニア

ワラキア公国の君主で、オスマン帝国と対立した。オスマン帝国を相手に、夜襲や死の病が流行ったとか嘘をついたり、捕虜を串刺しにして見せつけるなどした。これらの奇策によって、オスマン軍は精神的に追い込まれて武力による侵略を諦めた。

 

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万能の天才 レオナルド・ダ・ヴィンチ 

 

(1452〜1519)イタリア

あらゆる分野で才能を開花させた「万能の天才」で「モナ・リザ」や「最後の晩餐」などの多くの作品を残した。あまりにも多才なので「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は個人ではなく複数いるのではないかと、疑われていたくらいだ。完璧主義者であると同時に飽き性だったようで、生涯で完成させた作品は一品もないらしい。

 

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赤髭 バルバロッサ・ウルージ 

 

(1474〜1518)オスマン帝国

赤ひげ海賊団の船長でキリスト教徒の国で恐れられていた。スペインとの戦いで隻腕になったが、支援して貰っていたアルジェリアの王子を殺害して自身が王となった。スペインとの激しい戦いで、壮絶な死を遂げた。

 

万能人 ミケランジェロ 

 

(1475〜1564)イタリア

レオナルド・ダ・ヴィンチ同様になんでもできた天才で、「ダビデ像」などで有名な彫刻家。レオナルド・ダ・ヴィンチとはライバル関係で、互いに悪口を言い合う仲であった。ダ・ヴィンチとは仕事に対する姿勢も真逆で、ダ・ヴィンチは積極的に売り込むが最後まで完成はさせないが、ミケランジェロは仕事への姿勢は消極的ではあったが、最後までしっかり完成させた。

 

裏切り博士 マルティン・ルター 

 

(1483〜1546)ドイツ

プロテスタントから誕生した宗教改革の中心人物である。大聖堂の修理費を抽出する目的で「免罪符」と言われ買ったら天国に行ける100%詐欺の券を配った。これに意見を言ったのがルターだ。貧乏人は免罪符を買わされて生活が困窮するのはおかしいとルター言っていたが、一揆がはじまり過激になっていくとルターはビビって意見を変えた。それで「裏切り博士」と言われた。

 

立法者 スレイマン1世 

 

(1494〜1566)オスマン帝国(トルコ)

オスマン帝国の10代皇帝で、領土を東、西に広げたことでヨーロッパに多大な影響を与えた。遠征好きで、ウィーン包囲したり、地中海の覇権を獲得したりと欲するものは全て手に入れた。後継者選びには苦労したよう二人は処刑、一人は偉大な父へのプレッシャーから酒に溺れ事故死した。

 

王位コレクター カール五世 

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(1500〜1558)スペイン

ハプスブルク家全盛期時代のオーストリアの皇帝。フランス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、神聖ローマ皇帝の地位にもついた。カールは西ヨーロッパの統一とカトリック的世界の構築であったが、オスマン帝国のスレイマン一世との長い戦いと痛風で疲れ果てて目標を果たすことなく隠居した。

 

甲斐の虎 武田信玄 

 

(1521〜1573)日本

戦国時代の甲斐の戦国大名。織田信長からも「武田軍の強さは天下一」と言われるくらい戦争が強かった。実際武田信玄は生涯で70回以上の合戦をしていますが、負けは3回程度であったらしい。京都への上洛を決めて、進軍して徳川家康を破るが、病死した。

 

太陽の沈まぬ王国 フェリペ2世 

 

(1527〜1598)スペイン

「太陽の沈まぬ王国」とはスペインのことで、フェリペはスペイン最盛期の王。ヨーロッパ、中南米辺りを支配して、オスマン帝国との戦いに勝利して地中海の覇権も勝ち取っている。さらにはポルトガルの植民地も継承した。ただ戦争のやり過ぎでスペインは破産したそうだ。

 

越後の龍 上杉謙信

 

(1530〜1578)日本

戦国時代でも屈指の戦上手と知られて、軍神とも言われている。その強さは圧倒的だったようで、謙信は織田信長を相手に大勝した。謙信は「織田は大したことはない。天下統一なんて簡単だ」と語ったようです。その1年後には他界することになった。

 

雷帝 イヴァン四世 

 

(1530〜1584)ロシア

イヴァン4世は初めてロシアを統一した皇帝です。ロシア統一した英雄として側面よりも、恐怖政治で有名。重臣を亡命したり、反対する重臣は牢獄に入れるだけでは満足できずに身内や親戚まで処刑した。嘘の忠告を信じて、1万から6万人の民を処刑した。

 

第六天魔王 織田信長 

 

(1534〜1582)日本

織田信長は桶狭間の戦いで今川義元を破り、室町幕府に上洛した。室町幕府の再興に成功した織田信長に権力が集中していくことになった。織田信長はその後も勢力を伸ばしていき、天下統一目前にして家臣・明智光秀に離反されて「本能寺の変」で亡くなった。

 

ドラコ フランシス・ドレイク 

 

(1545〜1596)イギリス

エリザベス朝時代の海賊。イングランド人ではじめて世界一周をした航海者でもあり、私掠船の船長であった。「ドラコ」というあだ名は主にスペイン人から思われている。スペインを相手に海賊的な行為をしていたので、ドラゴンを意味する「ドラコ」と呼ばれた。

 

処女王 エリザベス一世 

 

(1533〜1603)イギリス

結婚することなく政治に没頭したので「処女王」と呼ばれた。即位する前は流行に敏感な女性でしたが、即位後は派手な宝石を身に着けて「我こそ女王」みたいな感じになったらしい。結婚まで至らなかっただけで、関係を持った男性はたくさんいた。晩年は若い愛人にクーデターを起こされることもあった。

 

大帝 アクバル 

 

(1542〜1605)ムガル(パキスタン)

北インドのムガル帝国を全盛期に導いた三代皇帝。征服した領土を12の州に分けて統治権を与えて中央集権的な統治を導入した。イスラム教とヒンドゥー教の融和政策を推進して多民族国家の統一を成し遂げた。同盟関係を断る部族は容赦なく攻めて3万人近くの農民を虐殺したこともあった。

 

天文学の父 ガリレオ・ガリレイ 

 

(1564〜1642)イタリア

地動説を唱えた天文学者。太陽が地球の周りを回っているのではなく、地球が太陽の周りを回っていると言う「天動説」を唱えたことで、カトリック教会によって犯罪者扱いされた。晩年は終身刑となったことで軟禁状態になったり、職を失ったり、両目を失明してしまった。

 

日本一の兵(ひのもといちのつわもの) 真田幸村(信繁)

 

(1567?〜1615)日本

大阪夏の陣で豊臣側の武将として戦った。徳川家康の本陣まで攻め込んだ勇敢な武将であると、後世に逸話が残り、英雄的な扱いを受けている。天下統一を果たしたあの徳川家康は真田幸村を認めて「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と証した。

 

大王 アッバース1世 

 

(1571〜1629)アフガニスタン

ペルシアで成立したサファビー朝を再興してオスマン帝国を相手に領土を取り返した。西欧諸国から最新の武器を導入してオスマン帝国と戦う力を得た。自身の子供達を暗殺したり、失明させたり、処刑したりとかなり過激な性格だった。

 

北方の獅子 グスタフ・アドルフ 

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(1594〜1632)スウェーデン

スウェーデン王国最盛期の王。三十年戦争ではプロテスタント側につき、グスタフ・アドルフは大勝することになる。この勝利はプロテスタント側で初であり、この1勝でグスタフは伝説となった。しかし、カトリック側にヴァレンシュタインが加わると状況は一変して、グスタフは戦場で散った。

 

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王殺し オリバー・クロムウェル 

 

(1599〜1658)イングランド

鉄騎隊を結成して国王軍に勝利してチャールズ一世を処刑したことで、「王殺し」と呼ばれることになる。王政を廃止して事実上の君主となったクロムウェルは、宗教的な独裁に走った。そのためにクロムウェルの死を悲しむ者はいなかったと言う。

 

近世

 

太陽王 ルイ14世

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 (1638〜1715)フランス

フランス絶対王政時代の王で、「朕は国家なり」と言う言葉で有名。膨大な予算をかけて戦争を仕掛け続け、ヴェルサイユ宮殿と呼ばれる豪華な建物も建設した。愛人もたくさんいたようで17人の子供がいたようです。多大な資金は国民の税金から徴収していた。

 

最後の魔術師 ニュートン

 

 (1643〜1727)イギリス

万有引力の法則、慣性の法則、などの数々の功績を残した。意外にも一人を好む性格だったようで、学生時代の友人はゼロで女も嫌いだった。生涯を独身で過ごしたからこそ学問に没頭することができたとも言える。

 

聖祖 康熙帝 

 

(1654〜1722)中国

国内を平定し北モンゴル。チベットを領土とした漢王朝の皇帝。ロシアからの侵略を防ぐ条約も成立させた。また、西洋文化を積極的に取り入れたことでも、中国歴代皇帝でも最高の君主とも言われる。息子が35人にもいたようで後継者選びには、かなり悩んだらしい。

 

職人皇帝 ピョートル一世

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 (1672〜1725)ロシア

西欧化を進めることで近代的だったヨーロッパに負けない国家を作りあげ、国家を「ロシア帝国」に改めた皇帝。偽名を使ってヨーロッパ視察をしたときに、造船技術、花火師、歯科医、時計職人、とあらゆる技術を学んだことで「職人皇帝」と呼ばれることになる。

 

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音楽の父 バッハ

 

 (1685〜1750)ドイツ

日本では「音楽の父」評されるドイツの音楽家。バロック音楽の集大成とされるほどの音楽界に影響を与えた。生涯で1000曲したとされている。2度の結婚を経験していて、子供が20人もいた。音楽で子供20人を養うのかなり苦労したようで貧乏だった。

大王 フリードリヒ二世

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 (1712〜1786)ドイツ

プロイセン王国の王。弱小国だったプロイセン王国をヨーロッパ随一の大国に成長させたことで「大王」と呼ばれる。芸術を愛する子供であったが、軍人王と呼ばれる父に厳しく育てられてた。大の女嫌いで、オーストリアのマリア・テレジア、ロシアのエリザベータ、フランスのポンパドュールを三ヶ国を相手することになり、かなり追い詰められた。

 

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女帝 マリア・テレジア 

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(1717〜1780)オーストリア

ハプスブルク家の女性でハンガリー女王、神聖ローマ皇后となった女帝。女性が即位することを各国から反対されたが、懸命に頑張り女帝として認められた。だがプロイセン王国のフリードリヒとは生涯のライバルとして幾度も戦うことになり、オーストリアを守りきった。

 

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玉座の娼婦 エカチェリーナ二世

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 (1729〜1796)ロシア

夫に対してクーデターを起こして、女帝に君臨した。領土の拡大に積極的で、オスマン帝国との戦争に勝利してクリミア半島を手にしている。肉食系だったようで、その日の気分で毎晩男を変えていたと言う。公式の愛人は10人で、それ以外にもたくさんいた。孫から「玉座の上の娼婦」と侮蔑された。

 

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建国の父 ジョージ・ワシントン 

 

(1732〜1799)アメリカ

アメリカ初代大統領。独立戦争では総司令官となり勝利に貢献した。元々は農家の人間で独立戦争後も農業をするつもりだったが、戦争で活躍した英雄である愛国心がある指導者がアメリカには必要であると懇願されて大統領選挙に立候補した。独立戦争でも自身のお金を使い、見栄を張って大統領の給料を貰っていなかったので、とにかくお金がなかったらしい。

 

神童 モーツァルト 

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(1756〜1791)オーストリア

幼少期から卓越した音楽の才能を発揮していたことで、「神童」と呼ばれた。子供の頃は仕事に恵まれていたが、大人になると仕事は激減。嫁も浪費家だったので生活は困窮していた。当時の流行りってこともあるようですが、下ネタが好きで「尻」がどうこうみたいな書簡が残っている。

 

赤字夫人 マリー・アントワネット 

 

(1755〜1793)フランス

オーストリアの女帝マリア・テレジアの娘で政略結婚でフランスのルイ16世に嫁いだ。ルイ14世時代からの財政悪化を受け継いでいたフランスでは民衆の反発が強かった。ルイ16世は改革を進めるが、貴族からの反発があり一向に進まない。やがてマリーも「国の金を浪費する王妃」と言われ、フランス革命で処刑されることになった。

 

独裁者 ロベスピエール

 

 (1758〜1794)フランス

フランス革命の指導者。民主的な改革を進めていくなかで反対する者は次々と処刑していく恐怖政治を行った。行き過ぎた行為によって自身がギロチンで処刑されることになった。悪魔みたいに思われますが、ユーモアが分からにような真面目な人間だったようです。頭がかなり硬い人物だったともとれる。

 

コルシカの悪魔 ナポレオン 

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(1769〜1821)フランス

田舎の貴族出身でしたが、あっという間に出世していきフランス皇帝になった人物。ナポレオンは戦争によって英雄となりましたが、戦争の被害はとんでもないことになっていたようで約200万人のフランス兵が亡くなった。また、戦場での冷酷無比な一面から「コルシカの悪魔」と呼ばれた。

 

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楽聖 ベートーヴェン 

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(1770〜1827)ドイツ

ドイツの作曲家でピアニスト。次世代のモーツァルトとして父からスパルタ教育を受けていた。スパルタ教育の影響や、難聴によって聴力をほぼ失い音楽をやめて自殺も考えていたが、音楽への情熱を取り戻して数々の名曲を作曲した。

 

解放者 シモン・ボリバル 

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(1783〜1830)ベネズエラ

南米5カ国をスペインからの独立に導いたことで「解放者」と呼ばれる。ヨーロッパに渡った彼はナポレオンによってスペインが弱体化していることをしり、帰国すると独立に貢献した。各国を転々としたシモンは、南米統一国家の建国を夢見るが断念した。

 

二つの世界の英雄 ジュゼッペ・ガリバルディ 

 

(1807〜1882)イタリア

イタリア統一運動を推進してイタリア王国建国に貢献した。ヨーロッパと南米での功績から「二つの世界の英雄」と呼ばれる。イタリア、ウルグアイ、ローマ、シチリアなどの戦いに参加した。彼の部隊は赤シャツ姿だったので「赤シャツ隊」と呼ばれた。

 

奴隷開放の父 リンカーン 

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(1809〜1865)アメリカ

弁護士から政界へ進出して、奴隷反対派として大統領となった。奴隷賛成であった南部は危機感から軍を結成して「南北戦争」に発展していく。戦争は北部の勝利に終わり、リンカーンは「奴隷解放宣言」をするが6日後に暗殺された。

 

鉄血宰相 ビスマルク 

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(1815〜1898)ドイツ

プロイセン王国の貴族の出身だったビスマルクはロシア、フランスの大使を赴任して外交経験を積んだ後に首相となった。プロイセンを軍事国家として再建して、外交官時代からのライバルであるフランスのナポレオン三世を破ってドイツ帝国を実現させた。

 

戦場の天使 ナイチンゲール 

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(1820〜1910)イギリス

イギリスの看護師。クリミア戦争では予想に反した介護技術と熱意で周囲の人間を驚かした。負傷兵から「戦場の天使」と呼ばれた。ナイチンゲールが看護師をやっていたのは数年の話であって、名声は統計学で得た。統計学に基づいて医療現場の改革をした。

 

ダイナマイト王 アルフレッド・ノーベル 

 

(1833〜1896)スウェーデン

ノーベルはダイナマイトを創り出して、巨万の富を得た。誤りで死亡記事が世の中に出回ったときに、自身が大量殺人者のように書かれていたことにショックを受けてノーベルは自身が死んだ後のことを気にするようになった。こうして生まれたのが「ノーベル賞」だ。

 

中国革命の父 孫文 

 

(1866〜1925)中国

中華民国の初代大統領。革命家で蜂起を何度もしては失敗しては逃亡していた。逃亡先には日本にいたこともあり、日本人の嫁を貰ったこともあった。やがて辛亥革命によって大統領となった。中国建国の父ではあるが、政権はあまり安定はしなかった。

 

マハトマ(偉大な魂) ガンディー 

 

(1869〜1948)インド

インドの独立貢献した偉大な人物。ガンディーは18歳でイギリスに法律を学びにいった。その頃はすっかりダンスを学んだりとすっかりイギリスかぶれになっていた。その後南アフリカで弁護士として働くが、人種差別を経験して差別反対運動にのめり込んで行く。インドの独立には成功したが、ヒンドゥー教とイスラム教の対立がはじまりガンディーは暗殺された。

 

レーニン(怠け者) ウラジーミル・レーニン 

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(1870〜1924) ロシア

ソ連の建国者。各社社会の激しいロシアでは革命運動が活発に行われていた。何度か国外への逃亡をして、第一次世界大戦中には半ば諦めていた。しかし、二月革命によって状況が変わりレーニンは帰国して、十月革命によってクーデターを成功させた。

 

ブルドッグ ウィンストン・チャーチル 

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(1874〜1965)イギリス

イギリスの政治家。26歳で政界に転身したチャーチルは第二次世界大戦の勃発後には首相となって、ドイツの侵攻を跳ね除けた。名家の出身でかなりのセレブだった。ノーベル文学賞を受賞したこともある。ただかなりの非肉屋で性格は良くはなかったと思われる。

 

天才 アインシュタイン 

 

(1879〜1955)ドイツ

20世紀最大の物理学者。相対性理論などの数々の成果を残したアインシュタインは意外にも、学習障害だったと言われている。暗記が苦手で子供の頃は数学は落第だったそうだ。アインシュタインの脳は解剖学者によって承諾も得ずに持ち出されて世界各地の博物館や科学館で展示されることになった。

 

ガジ(勝利者) ムスタファ・ケマル 

 

(1881〜1938)トルコ

トルコ共和国の初代大統領。オスマン帝国の出身であったムスタファは軍人として第一次世界大戦に身を投じた。戦争は敗北が確定、その後も他国が攻めこんでくるのでオスマン帝国は弱体化の一方であった。ムスタファは非力なオスマン帝国皇帝を国外に追放して自身が大統領となった。ムスタファはトルコの近代化を推進していくことになるが、第二次世界大戦前に過労が原因で亡くなる。

 

独裁者 ヒトラー 

 

(1889〜1945)ドイツ

ドイツの首相。元は画家を目指していたが、カリスマ性で首相にまで登りつめた。第一次世界大戦で敗北したドイツの再建に務めた。実権を握ると政敵やユダヤ人の迫害するなどの暴挙に出て第二次世界大戦を起こした。戦争はドイツの敗北で終わりヒトラーは自殺した。

 

喜劇王 チャップリン 

 

(1889〜1977)イギリス

20世紀を代表する俳優で映画監督。「放浪紳士チャーリー」と言うキャラクターで有名になる喜劇映画の代表者となった。俳優だけではなく脚本、音楽と作品全体に関わるような完璧主義者だったらしい。エンターテイナーとしての影響力から政府からも警戒される。

 

セルヴォ(頭脳) シャルル・ド・ゴール

 

(1890〜1970)フランス

フランス大統領。シャルルはこれからの戦争は戦車と飛行機が中心になると上層部に言っていたが受理はされずに、第二次世界大戦でドイツ軍はまさに戦車と飛行機を使った戦術でフランスは占領されてしまった。シャルルは国外から軍を指揮していた。戦後はフランスの大統領になって、フランスを存在感を強めた。

 

毛同志 毛沢東 

 

(1893〜1976)中国

中華人民共和国主席。農民の出身ですが、革命運動に参加して政治家となった。日本との戦争を得て、中華人民共和国を建国する。特殊で斬新な改革を横行していくが、どれもまったく上手くいっていない。また政敵も多く、数千万人が改革の犠牲になった。

 

JFK ジョン・F・ケネディ 

 

(1917〜1963)アメリカ

アメリカ史上最年少で大統領になった。社会保障の充実、人種差別の撤廃、宇宙開発にも意欲的だったが、未完の仕事が多い状態で暗殺されることになる。私生活は荒れていたようで、愛人にはマリリンモンローがいたそうだ。

 

キング牧師 マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

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 (1929〜1968)アメリカ

アメリカ人種差別の歴史で重要な人物で、ガンディーの考えに共感して非暴力で人種差別をなくそうとした。白人至上主義が横行していたアメリカでは肌の色違いだけで、非人道的な扱いを受けていた。キング牧師の活動は評価されてノーベル平和賞を受賞することになる。

 

なんだかカッコいい系

 

世界の修復者 ルキウス・ドミティウス・アウレリアヌス 

 

(214〜275)ローマ

ローマ皇帝。三つに分裂していたローマを統一した皇帝でゼノビアを破るなど反乱を鎮圧した。

 

戦士女王 ゼノビア 

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(240〜274)パルミア(シリア)

ローマから事実上独立していたパルミラの女王。ローマと独立をかけて戦争をした大敗した。自身が戦闘に立ち戦っていたとされる。

 

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純潔王 アルフォンソ二世 

 

(760〜842)

イベリア半島北部のアストゥリアス王。フランク王国のカール大帝と同盟を結ぶなど、半世紀に渡って王の座にいた。生涯独身だったので「純潔王」

 

血斧王 エイリーク一世 

 

(885〜934)ノルウェー

ノルウェー王。父の後を継いで王になるが、兄弟達を処刑した。 一人残った弟に王位を奪われた。その後はヴァイキングになっていたもよう。

 

サラセン人の蒼ざめた死 ニケフォロス二世 

 

(913〜969)ローマ

東ローマ皇帝。イスラムから地中海を奪還した。サラセン人も彼には恐怖するほどの活躍を見せていたから、この異名をとった。

 

青歯王 ハーラル一世 

 

(958?〜985?)デンマーク

デンマークを統一して領土を拡大した王。青歯の意味はよくわかってはいないが、ハラールの功績にちなんで無線のブルートゥースが命名された。

 

老王 エームンド 

 

(?〜1060)スウェーデン

スウェーデンの王。庶兄でありながら即位したから、もしくは老齢だったから老王らしい。

 

武人王 アルフォンソ一世 

 

(1073〜1134)

アラゴン・ナバラの王。生涯で29の戦いで勝利したことから武人王と呼ばれる。

 

剛勇王 サンチョ7世 

 

(1154〜1234)

ナバラの王。獅子心王リチャード一世の義理の兄。リチャードは在位の期間に半年しかイングランドにいないような王で領土で反乱が起きたら、サンチョが代わりに鎮圧していた。そのサンチョはアフリカに攻め込んでいる間に、周辺国家から攻められた。

 

欠地王 ジョン 

 

(1167〜1216)イングランド

獅子心王リチャード一世の弟で、後にイングランド王になった。兄弟でジョンだけが領土を貰えなかったので欠地王と呼ばれる。リチャード一世は戦争の負担と多額な身代金を残して亡くなり、ジョンが引き継ぐことになるが失政が続き、王の権限を制限するマグナ・カルタを起こしてしまった。

 

ラ・イル エティエンヌ・ド・ヴィニョル 

 

(1390〜1443)フランス

ジャンヌ・ダルクの戦友で知られる人物です。ラ・イルは「憤怒「癇癪持ち」と言う意味みたいです。

 

エンリケ航海王子 エンリケ航海王子 

 

(1394〜1460)ポルトガル

ポルトガル国の王子。自身は航海しなかったが、大航海時代の需要な人物である。

 

勝利王 シャルル7世 

 

(1403〜1461)フランス

ジャンヌ・ダルクを起用したことでフランスを勝利に導いた人物なので「勝利王」。

 

新たな太陽王 ヨーゼフ一世 

 

(1678〜1711)ローマ

神聖ローマ皇帝。父からの信頼され、期待されていたので「新たな太陽王」と呼ばれることになるが、天然痘で早世してしまった。

 

北方の流星王 カール12世 

 

(1682〜1718)スウェーデン

スウェーデン王。職人皇帝と呼ばれたピョートル一世の好敵手として知られる。生涯の殆どをピョートル一世との戦いに費やした。異名は主に日本でしか使われてないらしい。

 

ブラックバード バーソロミュー・ロバーツ

 

(1682〜1722)イギリス

海賊黄金期の海賊王。36歳と海賊デビューした遅咲きの海賊で、三年間の活動で400隻を超える略奪をした。イギリス海軍との戦いで大砲が直撃して即死した。なんでもロバーツは浅黒い肌のイケメンだったらしい。

 

兵隊王 フリードリヒ・ヴィルヘルム1世 

 

(1688〜1740)ドイツ

プロイセンの王で、大王フリードリヒ二世の父親。ポツダム巨人軍と呼ばれる長身の兵士だけを集めた近衛師団を組織していたことで有名。兵力としては長所は特になかったらしい。

 

合衆国皇帝 ジョシュア・ノートン 

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(1819〜1880)アメリカ

19世紀のアメリカには合衆国皇帝を自称した人物です。当初は馬鹿にされていたが、意外としっかりしていたようで信頼される存在でした。

 

不名誉系

 

肥満王 カール三世 

 

(839〜888) フランス

885年に全フランク王になった人物だが、ノルマン戦で実力不足が露呈して甥に反乱を起こされた。当初は「禿頭王」だった。

 

幼童王 ルーヴィヒ4世 

 

(893〜911)

東フランク・カロリング朝の最後の王。6歳で即位するが、遊牧民族を侵略に苦しんでしまい大敗する。17歳で亡くなり王国は危機になった。

 

不決断王 エセルレッド二世 

 

(968?〜1016)イングランド

イングランド王。バイキングの大規模な侵略に対して、多額の退去料を払って対象していた。その重税で国民を苦しめた。しばしば決断力に乏しい王だったので不決断王と言われる。

 

邪悪王 カルロス二世 

 

(1332〜1387)

ナバラ王。フランス獲得するために色々と悪いことをしていた。その最期は悪人らしく壮絶だったようで、持病の悪化で手足が動かなくなり医療としてアルコールを染み込ました包帯を全身で巻いていたが、ミスで生きたまま燃えることになる。

 

残酷王 ペドロ1世 

 

(1334〜1369)

カスティーリャ王。多くの王族や貴族を処刑したので残酷王と言われることになるが、後に正義の為に残酷なことをしたと評価が代わり「正義王」とも呼ばれることになる。

 

短躯王 カルロ三世 

 

(1345〜1386)

ナポリの女王を殺害して自らがナポリ王になったが、暗殺された。

 

狂気王 シャルル6世 

 

(1368〜1422)フランス

フランス王。「自分の体はガラスでできていて壊れやすいと言う妄想に取り憑かれていた。当初は「親愛王」と呼ばれていたが、精神病を発症してしまいイギリスと「フランスの継承権はイングランドにある」みたいな条約によって百年戦争がはじまることになる。

 

不能王 エンリケ4世 

 

(1425〜1474)

カスティーリャの王さま。2回も結婚したが子供を作ろうとはしなかったらしい。ただしアレが使えなかったわけではないらしい。跡継ぎがいなかったので、エンリケ亡きあとは紛争が起こることになる。

 

狂女王 フアナ 

 

(1479〜1555)

カスティーリャ女王。夫と共同で即位したが、兄、母、夫が相次いで亡くなったことで、頭がおかしくなったらしい。

 

血まみれメアリー メアリー1世 

 

(1516〜1558)

イングランドとアイルランドの女王。プロテスタントを迫害して、処刑しまくったのでブラッディ・メアリー(血まみれメアリー)と呼ばれた。 

 

九日間の女王 ジェーン・グレイ 

 

(1537〜1554)

イングランド初の女王に即位した人物。しかし僅か9日で「血まみれメアリー」に廃位された。