チキンのネタ倉庫

誰かの役にたったらいいなぁ、とゆるめなブログ

世界史

アレクサンドロス大王は何をしたのか? 年表、逸話、生涯を簡単に解説

基本情報 異名 逸話 年表 生涯 王位継承前 王となり東方遠征へ アジア進出 ヘレニズム文化 急死 逸話 東方遠征 ヘレニズム文化 容姿 両親と先祖 家庭教師 ゴルディアスの結び目 なぜ強かったのか? 性的指向 死因 後継者 /* 記事のコンテナ */ .article-cont…

『ローラ・セコード』米英戦争で功績を讃えられたカナダの女傑

今回紹介するローラ・セコードは戦場で活躍した英雄というわけではありませんが、彼女の活躍によってカナダ軍はアメリカ軍に勝利することができたとされる。90年代に入ってから女性歴史家によって認知されるようにカナダで国民英雄となったようです。 生い…

マイナー?? あんまり知れてないけど歴史に影響を与えた偉人10選

知られてないけど、実は凄いってかっこいいですよね。今回は歴史に影響を与えたけど、イマイチマイナーな人物を紹介していきます。救国の英雄なのに国に嫌われた者、死後に業績を認められた者。あんまり知れていない理由は様々ですが、わかる人にはわかる凄…

『世界の悪人』人類史上最悪の偉人10選

悪人の定義は色々あるけど今回は組織のトップに君臨して、国もしくはチームを自身の思いのままに動かした偉人を紹介していこうと思います。事情もあるかもしれませんが、彼らの政策は失敗に終わり、何千万人に及ぶ犠牲者が出ました。胸糞悪い事例ばかりです…

『シモ・ヘイへ』500人以上を射殺した史上最強のスナイパー

1939年。第二次世界大戦期のロシアとフィンランドによる冬戦争では、「白い死神」と恐れられている射撃兵がいました。フィンランド兵であった「シモ・ヘイへ」は劣悪な環境下かつ、射撃精度の低い銃を使用していたのにも関わらず、100日間で500人…

王の中の王。王越えを果たした偉大な主君一覧

王と帝の違い ヨーロッパの『大帝』 コンスタンティヌス1世 ユスティニアス1世 カール大帝 オットー1世 イヴァン3世 マクシミリアン1世 ピョートル大帝 ヨーロッパの『大王』 アレクサンドロス大王 アッティラ テオドリック ラミロ2世 アルフレッド大王 ボ…

それは悪口では? とんでもないあだ名を付けられた王様10選

後世でも名前が語られることは、とても凄いことだと思います。ですが、どう考えても悪口だったら。想像するだけけでも、絶望的です。しかし中世ヨーロッパでは、ルイ12世、13世みたいな感じで、名前を継ぐことが定番でした。その為に、特徴からあだ名を…

『デケバルス』軍人皇帝トラヤヌスと戦ったルーマニアの英雄

デケバルスはダキア族の王で、五賢帝時代のローマと幾度も戦い祖国の威厳のために奮闘した英雄です。ダキアは現代で言うルーマニアに位置する場所で、ルーマニアで国民的英雄として映画などになることもしばしばあるようです。 生涯 即位まで トラヤヌスとの…

『ラプラプ』マゼランの世界一周最大の壁。フィリピンの国民的英雄について

1519年にフェルディナンド ・マゼランはスペイン艦隊を引き連れて、航海の旅に出た。しかし、1521年に、志し半ばでマゼランは戦死することになります。異国の脅威に逆らい勇気を持って強敵に立ち向かったのは、フィリピンの王であるラプラプでした。…

『サンタ・アナ』西半球のナポレオンと謳われたメキシコの大英雄

本名アントニオ・ロペス・デ・サンタ・アナ・ペレス・デ・レブロンは、メキシコの軍人であり政治家であった。「サンタ・アナ」「ロペス・デ・サンタ・アナ」と呼ばれる。軍人として大変に優秀であったサンタ・アナは、ナポレオンコレクターとしての一面があ…

『デイビー・クロケット』アラモの戦いで戦死したアメリカの英雄

デイビー・クロケットと呼ばれる兵器がある。冷戦時代にアメリカが開発した兵器で、モジュール化された核兵器の一つであった。構造上の都合で命中率は悪かったが、射程距離や威力は十分なものであったとされる。今回は兵器の名前にもなったデイビー・クロケ…

『ビーア・ゲルロフ・ドニア』フリジアの英雄は、規格外の巨人だった

その圧倒的な体躯から、ビッグビーア、とかジャイアントビーアと呼ばれたそうです。 雄牛のように逞しく、肩幅は広い。長い口髭を生やした黒髪の男で、ユーモア溢れる温厚な男だった。そんな彼が大切な仲間、家、嫁を奪われたことで復讐の鬼となりました。今…

『オワイン・グリンドゥール』アーサー王に並ぶウェールズの伝説的な英雄について

オワイン・グリンドゥールは1400年から1415年に起こった蜂起であるグリンドゥールの反乱の指導者であり、ウェールズを代表してイングンランド王国と戦った。この戦争はウェールズにとって最後の独立戦争であったが、ウェールズは敗北する。反乱軍は…

世界の女海賊10選!海を荒らし回った最強の女達

世界の最強、最悪の女海賊を10人紹介していこうと思もいます。最近書いてた記事のまとめです。 アルビダ メアリ・リード アン・ボニー フレイディス グレイス・オマリー ジャンヌ・ド・ベルヴィル ルシラ 鶴姫 鄭一艘 サディ・ザ・ゴート アルビダ アルビ…

伝説の女海賊!メアリ・リードとアン・ボニーについて

メアリ・リードとアン・ボニーは18世紀のカリブ海を代表する伝説の女海賊です。二人はジョン・ラカムの元で海を荒らしに荒らし周りました。大人気漫画「ワンピース」にでも登場するので、かなり知名度は高いのではないでしょうか。 今回もサクサクと紹介し…

『ブリテス・デ・アルメイダ』シャベル片手に戦ったパン屋のおねいさん

ポルトガルにはシャベルを片手に国民的な英雄になった女性がいます。 彼女の名前はブリテス・デ・アルメイダ。1385年に起こったアルジュバロタの戦いで、彼女は敵兵をシャベルで倒して釜で焼いた。ポルトガルの王位を狙ったカスティーリャの野望を打ち砕…

『鄭一嫂』鉄の掟。八万人を率いた中国の海賊女帝

鄭一嫂(ていいっそう。チェン・ツーイ)を紹介していこうと思います。鄭一嫂は娼婦であったが、紆余曲折の末に大船団の頭領になります。その規模は最盛期には1700隻、8万人を率いたと言われています。にわかに信じ難い大所帯ですが、彼女は鉄の掟によ…

『ルシラ』赤い乙女。血に飢えた女ヴァイキングについて

今回もヴァイキングについて書いていこうと思います。ノルウェーの女ヴァイキングであるルシアは、無差別に破壊行為を行い戦闘を好んだことから血に飢えた女『赤い乙女』と評されました。特にデンマークとは因縁があったようで、デンマーク王の配下となって…

『ジャンヌ・ド・ベルヴィル』最愛を人を奪われた女性の復讐劇

百年戦争で最も有名な人物と言えばジャンヌ・ダルクだと思います。ジャンヌ・ダルク は片田舎の農夫の娘でしたが、神の声を聞いて百年戦争を終わらせる旅に出ます。それでフランスの形勢を逆転する奇跡を残した後に、捕虜となり処刑される悲劇の英雄となりま…

『グレイス・オマリー』エリザベス女王に気に入られたアイルランドの海賊女王

グレイス・オマリーは族長の娘として生まれたが、組織を大きくしていき海賊行為を盛んに行うようになった。3番目の子供は海の上で産んだようで、その日は自室に引きこもっていたが、船員に助けを求められると、無能の部下を非難しながらも、戦闘の指揮を取っ…

『フレイディス』実在した海の女性戦士。ヴァイキングについて解説

海を荒らし回ったヴァイキングにも女性がいました。。。今回はそんな人物の紹介です。フレイディスは新大陸への航海に参加して、勇敢に戦った戦士です。新大陸を見つけた赤毛のエイリークの娘であり、漫画「ヴィンランドサガ 」の主人公であるトルフィンな…

『ウェリントン公爵』ナポレオンを破ったイギリスの名軍人について

フランスの英雄ナポレオンは一度の敗北によって皇帝の座を退位されて、地中海のエルバ島に追放された。しかし、再びフランスが混乱すると、ナポレオンは軍を再編成して、侵攻を開始した。かつての大英雄の侵攻に、イギリスのウェリントン公爵は立ち向かう。…

『ヤン3世・ソビエスキ』ウィーン解放に導いたポーランドの英雄

1529年にオスマン帝国の英雄であり大帝スレイマンは、オーストリアのウィーンを包囲した。何とか守りきった守備隊ではあったが、1世紀を過ぎた頃に再びオスマン帝国による侵攻を受けることになる。条約を破り進軍を開始したのは神聖ローマ帝国だ。攻撃…

偉人の年収とは? みんなが知りたい偉人のお金事情10選

今回はお金の話です。現代の日本人の平均年収はざっくり400万円くらいだそうですが、果たして歴史に名を残した偉人はお給料をどれくらいもらっていたのか。当時の金額を現代での価値で換算しているので、もはや意味のわからない資産を誇った偉人もいます…

『イギリスの英雄』エリザベス一世だけじゃない!イギリスを代表する女性戦士6選

イングランドを代表する女性の偉人と言えばエリザベス1世を思い浮かぶ人も多いと思います。おそらく学校で必ず触れる人物だと思う。エリザベス1世の時代にイギリスは、黄金時代を迎えて、世界の実権を握り始めるからです。エリザベス1世がすごいのは知っ…

『関羽』死後に神様となった三国志の英雄

三国志の英雄である関羽は、死後に『神』となりました。神様です。信仰されて大切に祀られる神様のことですよ。あの三国志の英雄なら、当然の評価かもしれません。しかしどういう訳か、関羽は、商業系の神様だそうです。三国志の英雄なら戦争の神様の方が、…

『百年戦争と英雄』英雄の視点でわかる戦争経過

百年戦争は、イングランドとフランスが王位を巡って争ったのだが、国境や国民意識が低い時代なので、国が戦ったのではなく、一族と一族が争ったのが、正しい認識らしい。この戦争が終わる頃には、フランスとイングランドの国境が現代に至るまでの原型となり…

【偉人の名言一覧】歴史に影響を与えた偉人の名言一覧

世界の偉人の名言、迷言をまとめました。歴史を動かした偉人は、その言葉にも重みがあり、説得力もあると思います。何かしらの役に立てたら嬉しく思います。 「目には目を、歯には歯を」ハンムラビ 「わたしは知識を愛する者である」ピタゴラス 「私は自分が…

『ロストテクノロジー』失われた古代の遺物について『五選』

今回も現代科学でも再現難易度が高いとされる古代の遺物を紹介していこうと思います。時代のニーズに合わせた新しい技術が生まれるなかで、失われていく技術も数多くあります。理由は材料の調達が困難になったとか、製法が継承されなかったなどがあげられる…

自身の実験で亡くなった6人の科学者

今回は真実が知りたいがために、自身を実験台にして亡くなった科学者を紹介しようと思います。どの科学者も自身が導き出した仮説に絶対的な自信があったこその、過信が生んだ失敗でもある。自業自得。それでも人類にとって大きな一歩だと思う。そう思ってあ…