チキンのネタ倉庫

歴史、事件、雑学、エンタメを簡単に紹介したいブログ

『ベリサリウス』皇帝の嫉妬に潰された東ローマ最強の将軍を簡単に解説

「大スキピオの再来」 古代ローマ最高の名将と呼ばれたベリサリウスを歴史家エドワード・ギボンはそう評した。 ペルシアを退け、北アフリカを征服し、イタリアを奪還。少ない兵力で戦い続け、負け知らずの将軍と評価される。ユスティニアヌスの右腕として大…

『ヤン・ジシュカ』隻眼の大将軍はなぜ無敗だったのか?生涯を簡単に解説

「俺が死んだら皮を剥いで戦太鼓を作れ。その太鼓を鳴らせば、敵は逃げ出すだろう」 ヤン・ジシュカ。15世紀ボヘミアの将軍で、生涯無敗とされている。しかも隻眼である。最終的に全盲となるが、それでも勝ち星を重ねた。率いているのは農民でも、ヨーロッパ…

「世界英雄図鑑」神話・歴史・伝説の英雄たち

世界の英雄一覧|神話・歴史の人物をまとめた図鑑。 世界の英雄・偉人・女傑・悪人をまとめた人物図鑑です。 アレクサンドロス大王やナポレオンなどの歴史上の英雄から、ヘラクレスやペルセウスなど神話の英雄まで収録しています。 地域・時代・属性から検索…

「ハプスブルク家」婚姻で帝国を築き、婚姻で滅びた一族を簡単に解説

太陽が沈まない帝国。かつてのスペインはそう異名を勝ち取り、最盛期を迎えました。その大帝国を作り上げた一族こそがハプスブルク家です。ハプスブルク家はどのようにして一族を大きくしたの? 戦争? 違います。 婚姻です。『戦争は他に任せて、何時は結婚…

『マンサ・ムーサ』人類史上最大の金持ちの王について

マリ帝国の台頭 カイロと世界交易網 謎の遠征とムーサの即位 帝国の最盛期 1324年の壮大なメッカ巡礼 帰国と文化事業 晩年と死後 評価と伝説 マリ帝国の台頭 13世紀初頭。西アフリカに存在したマリ王国は、サハラ砂漠の南に位置する小国でした。軍事力を着実…

『マーチャーシュー1世』黒軍を率いたハンガリーの正義王

生涯 誕生と即位 ハプスブルク家との戦い 黒軍誕生 最大の功績 ヴラド3世との関係 逝去 黒軍。 その名前だけで、なんとなく強そうだとわかる。実際、ヨーロッパ最強と謳われた軍隊だった。しかしこの軍を作り上げたのは、大国の王ではない。17歳で即位したば…

『島津豊久』ドリフターズ の元ネタ。島津の退き口の立役者を簡単解説

ドリフターズ(1) (ヤングキングコミックス) 作者:平野耕太 少年画報社 Amazon 関ヶ原の戦いで島津軍は、石田三成との意見が対立して前線で待機をしていました。しかし、小早川秀秋の裏切りによって、孤立する事になる。退路を断たれた島津軍は、敵軍を強…

『源義経』源氏最恐の狂人。若き英雄の真実。人生を要約、年表

源義経は悲劇の英雄として人気がある。奇襲を得意とした天才的な武将で、兄をサポートして平氏を滅ぼした。なのに、慕っていたはずの兄に裏切れて自害することになる。その人気を裏付けるように、実は生きていて、海を渡って「チンギス・ハン」になったなん…

『鬼滅の刃』上弦の鬼の元ネタ解説

今回は上弦の鬼の元ネタを解説していこうと思う。今更ながら鬼滅の刃を説明する必要はないでしょう。コミックスは全23巻で1億冊も発行されて、(2021年の段階)劇場版は物語の中盤を描いたものなのに、400億を超えて日本歴代興行入手で一位を獲得…

『木曾義仲』源氏初の征夷大将軍「旭将軍」の人生を簡単に要約 

旭将軍。その異名の由来は、太陽にように東から来訪した将軍やら、破格の勢いで上洛を果たしたこと、など説がいろいろある様です。 旭将軍こと木曾義仲は源氏の出身で、源義経や頼朝とは親戚関係にありますが、敵対することになります。どうして義仲は木曽を…