チキンのネタ倉庫

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【ジャンヌ・ダルク】フランスの英雄。神に導かれた少女を簡単に解説

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そういえば日本の実力派バンドのJanne Da Arcが正式に解散を発表しました。Janne Da Arcのなかでは、Z-HARDっていうアルバムが好きで今でもたびたび聞きていました。まあ、十年近くこれといった活動はしていなかったので、しょうがないことだと思いますが残念です。

と言うわけで、今回は「オルレアンの乙女」ジャンヌ・ダルクを解説したいと思います。ジャンヌ・ダルクは漫画、映画にも幾度も登場する人気のある英雄です。十代の少女でありながら、英雄と呼ばれ短い人生となった聖女を、なるべく簡単に解説していきたいと思います。

 

 

 

どういう人物だったのか?

 

・「オルレアンの乙女」と呼ばれたフランスの軍人、聖女。

・男装して戦場を駆け回り、フランスとイングランドの間で起こった百年戦争で活躍した。

・19歳の若さで、火炙りに処された。

 

 

生まれ

 

1412年1月6日頃にジャンヌ・ダルクは農家の子供として生まれたとされていて、ジャンヌの両親は20ヘクタールほどの土地を所有していたと言われています。なので、本来なら歴史の表舞台に現れるような人物でありませんでした。


しかし、ジャンヌの運命は「神の声」を聞いたことで変わりはじめます。12歳の頃、三人の神と出会い「イングランド軍を駆逐して王太子シャルルをフランス王にせよ」とお告げを受けました。


当時のフランスはイングランドとの戦争で窮地に立たされていました。ジャンヌはシャルルに面会して戦争に参加させてもらえるように言います。説が(変装したシャルルを見極めたとか)いくつかあり真実はわかりませんが、シャルルに気に入られたジャンヌは、無事にオルレアンの軍隊に加わることができました。

 

オルレアン包囲戦

 

オルレアンは半年以上もイングランド側が優勢でしたが、ジャンヌダルクが戦場に加わると僅か9日間でイングランドによる包囲を崩壊させました。その後も、フランス軍はイングランド軍に連勝、見事にシャルルを即位させることに成功しました。


ジャンヌ・ダルクはオルレアンを解放させたことから、「オルレアンの乙女」と呼ばれることになります。

 

そして火炙りへ

 

シャルルを王位につかせたジャンヌでしたが、首都であるパリはいまだにイングランドのものでした。ジャンヌはパリ奪還のために再び戦場に向かいますが、落馬して敵軍の捕虜になってしまいます。


シャルルはジャンヌを助けようと多少は動きますが効果はなく、ほぼ諦めたと言ってもいいでしょう。


ジャンヌの身柄はイングランド軍に引き渡されて、裁判にかけられます。罪状はめちゃくちゃなもので、文字が読めないジャンヌにデタラメなサインをさせて、ジャンヌは生きたまま19歳と言う若さで火刑という残酷な刑に処せられました。

 

戦場でのジャンヌ・ダルク

 

戦場でのジャンヌダルクは髪を短く切り、男装して甲冑を身に付けていたとされます。これには女性と思われないようにする意味があり、「性的な対象にならない」配慮とされています。また、剣よりも旗を持つことを選び、味方を鼓舞していました。


現代の研究者のあいだでは、ジャンヌは優れた戦術家であったのという考えがあり、だからこそフランス軍の奇跡的な逆転を可能にしたとされています。

 

まとめ

 

フランスの英雄ジャンヌ・ダルクは少女でありながら、英雄となりました。しかし、その最期は母国、信じた神にも裏切られた悲劇的な結末でした。また、ジャンヌが神を見ることができたのは、感染症だったなどの病気であったことが有力であるそうです。