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【ダビデ】羊使いから王にクラスチェンジ!波乱万丈な人生だった英雄ダビデ

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美術の教科書にだいたい載っているであろうミケランジェロが製作したダビデ像。


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このダビデ像は巨人ゴリアテに勝利したダビデを表現しているとされるミケランジェロの代表作なんですが、モデルになったダビデのことなんて多分あんまり知らない人って多いのではないでしょうか?

 

はい、今回はそんな気分でダビデを簡単にご紹介していきたいと思っています。

 

ちなみにミケランジェロはあのレオナルド・ダヴィンチとライバル関係にあった芸術家です。

 

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最後までどうぞよろしくお願いします。

 

即位まで

 

予言者サムエルは神の命によって新たなる王を探していた。イスラエルの初代王サウルは王になってから、傲慢となり神の言葉に耳を傾くことがなくなったからだ。そこで白羽の矢が立ったのがダビデであった。ダビデは八人兄弟の末っ子で羊使いをしていた一般の少年よりは容姿に優れた美しい少年であった。このことでイスラエル王サウルは神からの加護を完全に失い、代わりにダビデが加護を受けることになる。

 

そんなことを知らないサウルは悪夢にうなされるようになり、ハープ奏者を近くに置くことにした。それでハープ奏者として呼ばれたのがダビデであった。神の加護を受けているダビデの演奏でサウルは悪夢にうなされることがなくなったと言う。

 

この頃イスラエル人は、ぺリシテ軍の最強戦士ゴリアテに悩まされていた。このゴリアテは身長が3メートル近くある巨人の戦士で、単身で乗り込んでは暴れまわっていた。あまりの強さにイスラエル兵は恐怖していたそうだ。


本当に三メートル近くあったかはわかりませんが、当時の平均身長はきっと今よりだいぶ小さいと思うので、相当怖かったと思います。

 

ある日、従軍していた兄に食料を届けようと戦陣に訪れていたダビデはゴリアテと遭遇した。ゴリアテは一騎討ちの相手を探していたようで、ダビデはこの挑戦を受けたのだ。しかもゴリアテは完全武装、ダビデは武具を貸し与えられたが、それを脱いだ。ダビデは皮投げヒモだけを手に持ち投石して、ゴリアテに命中させた。怯んだゴリアテから剣を奪い、その首を落とした。ゴリアテを倒したことで鼓舞されたイスラエル軍は戦争に勝って、ダビデは瞬く間にイスラエルの英雄となりました。

 

その後も軍人として勝利に貢献したダビデの人気はとんでもないものになっていきました。まあ、そんなに上手くはいかないのが人生です。ダビデにとって最大の敵が現れます。

 

それはイスラエルの王サウルです。

 

サウルはダビデの人気を妬み、戦場に送り続けては戦死を企みますが上手くはいきません。しまいには娘をめとられてしまいサウルは暗殺を計画しました。これを密告されたダビデは国を出ていくことになります。

 

ダビデはその後もサウルに命を狙われますが、なんとか逃れていきます。あくる日はダビデがサウルを逆に殺害するチャンスもありましたが、ダビデはこれをよしとはせずサウルが無害であると主張を続けたのです。心の広い人物ですね。

 

最終的にサウルが亡くなるまで、この関係は続きました。

 

サウル亡き後、ダビデはユダ族を率いてイスラエル軍と戦い武力によってエルサレムを攻略、全イスラエル王となりました。

 

即位後

 

即位後は先代のサウルと似ていて神の加護を失ってしまった。それは家臣の嫁を奪ってしまい、その夫である家臣を戦死させたからだ。そんな経緯で生まれた長子は神の怒りによって亡くなったが、二人めの子供は次の王となるソロモンだったりする。

 

そんな王としての特権を乱用する父に三男であるアブサロムに謀反を起こされてダビデは首都エルサレムを追放されたこともあった。ダビデはアブサロムを殺害するつもりはなかったようだが、家臣の手でアブサロムは殺害されダビデは息子の死を悲しんだと言う。

 

亡くなる直前にも息子に謀反を起こされたダビデは次の王を正式にソロモンに託して亡くなりました。

 

まとめ

今回はダビデをご紹介させていただきました。多分ダビデはめっちゃいい人なんだと思いますが、晩年の感じを見ると家庭はあんまり大切にしていなかったのかなぁと思いました。

 

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