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本気でヤバイ!世界の立ち入り禁止エリア10選

福島第一原発立ち入り禁止区域は、日本最大の立ち入り禁止エリアで、今では野生動物の王国になっている。このような禁止エリアは世界中に存在しているので、適当に紹介していこうと思う。

 

例えば、ブラジルのスネークアイランド。この島には蛇が大量に生息しているのだが、食べる物がないので「共食い」をしている。その結果、通常よりも強力な毒を有するようになったのだ。一番面白いのは、この島にしか生息していない新種の蛇が存在することだ。 ゴールデン・ランスヘッドと呼ばれる派手な蛇で、人間が噛まれると一時間以内に死ぬらしい。

 

と言った感じで、人間が立ち入ると命に関わる場所が、立ち入り禁止エリアになる。今回は、知られてはならない秘密の禁止エリアなども多く紹介していきます。

 

 

 

 

ビルダーバーグ会議

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・オランダ

ディープ・ステート「影の世界政府」は実在するらしい。各国の王、首相、閣僚、メジャー企業の経営者、とにかく世界的に有力な人材が秘密裏に集まり世界を動かしていると言うのだ。この会議は年に一回どこかしらの高級ホテルを貸し切って開催されている。最初の一回がオランダのビルダーバーグホテルだったことから、この集まりは「ビルダーバーグ会議」と呼ばれることになる。過去には、ビル・クリントン、ウラジミール・プーチンが若い頃に招待されて、後に出世を果たした。ディープ・ステートの存在は大統領だったドナルド・トランプによって公言されている。

 

バチカン秘密文書館

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・バチカン市国

カトリックの総本山であるバチカンには85キロに及ぶ巨大な図書館が存在する。この図書館には歴史に大きく関わった著名人の文書が数多く所蔵されているが、厳しい審査、資格があるものしか閲覧することはできない。ただし、撮影機材はもちろんボールペンなどの持ち込みも禁止されている。実はこの図書館は歴代の教皇が代々受け継いできたもので、聖書の内容がデタラメであることを隠蔽することが目的だと言うのだ。キリストを広める上で、聖書を正当化しなければならない。そのデタラメとは、ダビデやソロモン王を建国したイスラエル王国が存在しないことだ。歴代の教皇のなかには、真実を示唆する書簡を残している者もいる。

 

スヴァールバル世界種子貯蔵庫

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・ノルウェー

ビル・ゲイツによって創設された「現代のノアの方舟」。終末に備えて設計された種子銀行で、2018年に100万種の種子が保存されている。大規模な気候変動やパンデミック、戦争が起きて世界がリセットされても、再び農作物を育てて人類を延命させることが目的だと言う。品種改良され前の原種を保存することで、種子に多様性を持たせている。世界中から種子を集めて最終的には450万種を保存することが目標だ。

 

 

バーンガル砦

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・インド

400年間放置されているインド最強の心霊スポットがバーンガル砦である。インドのウェブサイトによると、インド政府によって夜に立ち入ることは禁止されている。それほどに恐ろしいこと場所なのだ。400年前のムガール帝国の武将によって建造された砦で、街の権力者だった黒魔道士が「私の住居より高くしてはならない。でなければ街が滅びる」と言った。長らく守られてきたが、世代が交代すると砦は高く増築されて、厄災が起こったとか。もう一つの説は、黒魔道士が姫に恋をして媚薬を飲ませようとしたが、王様に見破れてしまった。媚薬が岩に溢れたことで黒魔道士は岩に押しつぶされて亡くなることになる。黒魔道士は死際に街が滅びる呪いをかけた。現代の調査によって自然災害で住めなくなったことがわかっているが、地元民は呪いで殺された1万人の住民と王女の幽霊を恐れている。

 

ノース・ブラザー島

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・アメリカ

かつて流行った伝染病の患者を隔離していた島がノース・ブラザー島である。今では完全な廃墟で誰も立ち入ることはない。腸チフスに感染した「腸チフスのメアリー」が隔離されていたことで有名だが、彼女の死によって島は一度閉鎖されることになる。それから20年くらい先に薬物中毒者のリハビリ施設となるが、すぐに閉鎖されてしまう。それ以後に島は立ち入りを禁止されることになった。資産家に売却させる案もあったが、建設や水道設備、島の交通費など、問題点が多かったので買い手が見つからなかったようだ。

 

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エリア51

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・アメリカ

かなり有名な禁止区域エリアなので紹介するか悩んだけど、ご紹介してみようと思います。エリア51はアメリカのネバタ州にある米軍の訓練試験場で、ステルス機の実験をしていたそうだ。しかし、近隣住民からUFOを目撃したと証言が相次いだ。エリア51にはUFOがあって、宇宙人がいると信じられることになった。元職員は「宇宙人はいない。UFOはない」と正式に証言したそうだ。エリア51では物体の浮遊実験をしていたと、映像が残っているようなので、真実は不明である。

 

リトル・セント・ジェームス島

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・米国領ヴァージン諸島

この島は「エプスタイン事件」の舞台となった最悪の島だ。ジェフリー・エプスタインは投資家として財を成して、島を買い取りプライベート・アイランドにした。誰もが知るアメリカの政治家、イギリス王室、ロックフェラー家、ロスチャイルド家など、世界的力を持つ富豪が招待されようだ。しかし、エプスタインは恐喝紛いの戦法とる人物で投資家たちの間でも評判は良くなった。そして、エプスタインの児童性愛が明るみになると、彼は逮捕されて、島にも調査が入る事になる。オバマ政権はエプスタインと取引をして、世界の著名人たちの「乱行」証拠を回収して隠蔽した。トランプとクリントンが米大統領を選挙で争うことになると、何者かハッキングしてクリントンがエプスタイン事件の関係者であると印象付けることになり、トランプの大統領就任をアシストした。エプスタインは監獄で自殺したそうだ。何者か暗殺された可能性もある。

 

キプロス島バローシャ

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・トルコ共和国・北キプロス

バローシャはかつて地中海を代表する高級リゾートだった。高級ホテルやブランド店が立ち並び、ハワイのワイキキを思わせる。ハリウッドセレブたちも通っていたらしい。それが1974年に住民が逃げ出して以来、廃墟となっている。北部のトルコ系の住民と、南のギリシャ系が争いを始めたことが、廃墟になった原因だ。2020年にトルコの大統領が訪問したようだが、北と南は分断が好ましいと判断したようだ。キプロス島はこの先も廃墟かもしれない。

 

北センチネル島

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・インド

センチネル島には「センチネル族」と呼ばれる一族が、今でも原始的な暮らしを続けている。この一族は島に近づく全てを敵と見なして襲ってくることで知られ、島に流れ着いたインド人が弓矢で射殺された。また、2004年の大地震でもヘリコプターによって支援物資を送ろうとしたが、400人の島民が一斉に弓矢で追い払った。2018年には中国系アメリカ人宣教師がキリストに改宗させる目的で上陸した。三回の上陸の末に、弓矢で蜂の巣のされて、首をマタで落とされたらしい。絶対に近づいてはならない。

 

カラチャイ湖

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・ロシア

核のゴミによって汚染された死の湖。冷戦時代にソ連は核兵器の生産を密かに行っていた。その一つがカラチャイ湖である。ソ連では核廃棄物を川に流すことが常用化していた。汚染された湖は1990年代の段階で、一時間いるだけで致死量に匹敵する放射線量が検出されたそうだ。1967年に湖が干上がったことで、放射性物質が乾燥して風に流された。このことで周辺住民は健康に悪影響を及ぼした。恐ろしいことはこの状態が、長年続いたことだ。ロシアが正式に認めたのは1990年で、周辺住民のガンの発生率が水準より高かった。1970年頃からカラチャイ湖の埋め立てが始まっていて、2015年に作業は終了している。