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【マーリン】アーサーの相談役。伝説の魔法使いについて

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はい。マーリンについて書いていこうと思います。アーサー王伝説に登場する偉大な魔法使いこそがマーリンなんですが、意外と何をしたのか知らない人って多いと思います? 僕もぜんぜん知らなかったことが多かったので、ビックリしました。と言うわけで、ゆるい感じでよろしくお願いいたします。

 

マーリンとは?


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アーサー王物語に登場する魔法使いであり予言者。アーサー王の素質を見抜き、王に導いた人物で、アーサーに選定の剣を引かせたり、エクスカリバーをアーサーに譲渡しろと湖の乙女を説得するなどの活躍ばかりではなく、円卓の騎士を設立させたりと、アーサー王にとってはなくてはならない相談役であった人物です。

 

 

アーサー王と出会うまで

 

まずはマーリンの出生から書いていこうと思います。母親は高貴な生まれのキリスタンだったらしいのですが、夢魔(悪魔)に襲われて生まれたのがマーリンだそうです。呪われた悪魔の子供になるはずだったマーリンでしたが、母がすぐに洗礼を受けたお陰で邪悪な部分はなくなり善の人になった。その恩恵?呪いなのか、マーリンに魔の力が残ったので魔法使いになれたみたいです。

 

マーリンは子供の頃からその魔法の力、特に予言の力を発揮していました。

 

とある王国が戦争を有利に進めるために、山に砦を建設しようとしますが上手くいきません。困った王様は、魔法使い達に相談すると「父なし子供を生け贄にすれば、問題が解決する」と言いました。

 

こうして、呼ばれたのがマーリンです。

 

マーリンは魔法使い達の言葉を否定して、「山の下にある池には二頭のドラゴンが眠っているから、砦が完成しないんだ」と告げます。試しに王様達が池の水を抜くと二頭のドラゴンが現れて、戦いをはじめた。最初は白いドラゴンが優勢だったが、しだいに赤いドラゴンが盛り返した。

 

マーリンによれば、これは赤いドラゴンがブリタニアを意味しているようで、白いドラゴンはマーリンを生け贄しようとしていた王国を表している。ブリタニアはアーサー達の国で、後に白いドラゴン側はブリタニアに滅ぼされました。

その後、マーリンはウーサー・ペンドラゴンこと、アーサーの父に仕えます。とある日、ウーサーは自分の部下の嫁・イグレインに惚れてしまいます。どうしてもイグレインを我が物にしたいようで、ウーサはイグレインの夫であるゴルロイスに無茶な戦闘をさせて戦死させます。さらにマーリンにゴルロイスの姿に変身させてもらい、イグレインと一夜を共にしました。こうして身籠ったのがアーサーです。

 

ただし、変身魔法をかける条件としてマーリンは、生まれた子供を引き取ることを約束させていました。アーサーは王族の血を引いていることを知らずに、エクトル卿の子としてマーリンの監視下で育てられることになります。

 

最期

 

良き理解者として、長年アーサー王を支えてきたマーリンですが、「アーサー王物語」では彼はそうそうに退場することになります。ヴィヴィアンと言う妖精に恋をしたマーリンは、彼女にあらゆる魔法の知識を教えました。


マーリンからあらゆる魔法を教わったヴィヴィアンは、マーリン本人すらも脱出不可能な空中牢獄にマーリンを一生涯閉じ込めてしまったのです。そう、マーリンはヴィヴィアンに利用されただけだった。金の切れ目が縁の切れ目的な感じですね。この場合は魔法?

 

実は過去にもマーリンはモルガンと言う女性に魔法を教えていたのですが、このモルガンは後にアーサーを裏切り、アーサーとランスロットが対立するきっかけを作ったり、モードレッド(アーサー王の不義の子で、映画や小説ではモルガンの実子)に離反を促したり、さらにはアーサー王からエクスカリバーを奪った。つまり、マーリンはアーサー王にとって最大のボスを育成してしまったのだ。

 

円卓の騎士ガウェインが空中牢獄に通りすがったときマーリンは「私は愚かだ」と語ったという。

 

まとめ

 

偉大な魔法使いマーリンの弱点はズバリ女で、アーサー王はマーリンによって生かされ、殺された人物だった。

 

最後までありがとうございます

 

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