最近のゲームはやたらと重い。そんなことを感じることはありませんか? オンライン系の対戦ものをする人なんか特に感じると思います。僕もゲームをやっていて、電波が悪くなって、気が付いたら負けているなんてことが、たびたびあるので、無駄にストレスを感じています。それが通信の問題とも思っていたのですが、どうやら違う。
スマホに問題があるみたいで。
というわけでゲームをさくさくプレイするスマホに関してしれっと、ご紹介していこうと思います。
ゲーム向けスマホの選び方
ちゃんと読む人なんて知れていると思うので簡単に説明します。
CPU
CPUはスマホの頭の回転良さみたいなもので、コア数は4以上、動作周波数1.8Hz以上が目安。優秀なほうがよち沢山の命令を処理できるようになるので、CPUが優秀なほどサクサクなプレイが可能になります。
メモリ(RAM)
メモリは一度に処理できるよう容量みたいなもので、3GB以上は必要でしょう。グラフィックが細かいゲームほどメモリが必要になります。情報量多いゲームを高画質でプレイしたいなら、4GBは必要になってきます。
グラフィック
上記二つが優秀でも解像度が高いスマホでなければ、意味がありません。解像度は1920×1080、ハイエンドスマホのなかには、2K、4Kなんてもあります。CPUやメモリを確認して選んだほうがいいです。
その他
音楽ゲームならスピーカーとか、あとバッテリーは3000mAhが基準となります。
と、ここまで簡単に説明させてもらいましたが、正直よくわかりません。って人のためにこちらで何点か紹介しようと思います。ゲーミングスマホのご購入を考えている人ぜひご参考にしてください。
ハイエンドモデル
まずはこれ以上のゲーミングスマホは存在しないようなハイスペックで、ゲームをすることに特化したスマホをご紹介します。
ASUS ROG Phone II
- CPU:Qualcomm Snapdragon 855 Plus (オクタコアCPU / 2.96GHz) 、OS:Android 9.0(ROG UI)
- ディスプレイ:6.59インチワイド AMOLEDディスプレイ(Corning Gorilla Glass 6)、 2,340×1,080ドット (フルHD+)
- メモリ:RAM 12GB / ROM 512GB 、グラフィックス機能:Adreno 640 / バッテリー容量:6,000mAh
- アウトカメラ:4,800万画素(メインカメラ) 、インカメラ:1,300万画素
- キャリアアグリゲーション:5CA(DL)/2CA(UL) 対応
と言ったスペックですがこれはつまりパソコン並の高スペックです。どんなゲームに対応できる最高スペックが売りのゲーミングスマホとなります。別売りの付属品も充実していて本気でゲームをやりたい人にオススメします。

ASUS ROG Phone II(12GB/1TB) マットブラック【日本正規代理店品】ZS660KL-BK1TR12/A
- 出版社/メーカー: Asus
- 発売日: 2019/11/22
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1もあります。こちらは安くなっているのでお得だと思います。

【Amazon.co.jp 限定】ASUS ROG Phone (8GB/128GB)【日本正規代理店品】 ?ZS600KL-BK128S8
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2019/02/08
- メディア: エレクトロニクス
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OPPO Reno 10x Zoom
- CPU:Qualcomm Snapdragon855 オクタコアCPU(1×2.8GHz+3×2.4GHz+4×1.7GHz)
- OS:ColorOS 6.0 (based on Android 9.0)
- ディスプレイ:6.65 インチ/ FHD +(2340×1080) / AMOLED(有機EL)/フルスクリーン /ゴリラガラス6
- メモリ:RAM 8GB ROM 256GB
- メインカメラ:(トリプルカメラ,10倍ハイブリッドズーム):約4800万画素(広角, f/1.7)、約800万画素 (超広角, f/2.2)、約1300万画素(望遠, f/3)
- インカメラ:約1600万画素(f/2.0)
こちらはゲームだけではなく、カメラ機能も妥協したくない人向けのスマホになります。 ゲーミングスマホはカメラ機能には力を入れないモデルが多いですが、いい写真が取れる数少ないハイエンドモデルのスマホですが、少々大きいのでカメラとしては扱いにくいかも。

OPPO Reno 10x Zoom オーシャングリーン 【日本正規代理店品】 CPH1919 OG
- 出版社/メーカー: OPPO Japan
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: エレクトロニクス
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五万円以下のモデル
Black Shark2
主な機能
・エレガントな3カラーデザイン (シャドーブラック、グローリーブルー、フローズンシルバー)
・Qualcomm Snapdragon 855搭載
・RAM6GB+ROM128GB
・端末の熱上昇を抑える革新的な液冷システム
・ゲームの操作を妨げない通信アンテナ Black Shark X-2 スマートアンテナ
・メインカメラ 48MP (4in1)+12MP Dualカメラ、フロントカメラ 20MP
・人間工学&高度な排熱処理を実行するために設計された流線形ボディーデザイン
・高度なゲーム操作に対応するタッチ反応速度 240Hz
・環境に応じて最適な美しい映像を表現するTrueView Display (6.39インチ+AMOLED)
・臨場感あふれるサウンドを表現するフロントデュアルスピーカー&バイブレーションシス テム
・4000mAhのパワーバッテリー+約30分で60%の充電ができる急速充電システム
・ゲームに勝つためにこだわり抜いたソフトウェア 1.ALL-NEW Shark Space 2.Game Dock 3.Ludicrous Mode 4.Master Touch 5.Gamer Studio
こちらはBlack Shark2の廉価モデルで、スペックは本家に一部劣っていますが、価格がかなり抑えされて半分のお値段になっています。なので、上記でご紹介した二つよりも、もちろん安い。コスパは最強だと思います。個人的には一番オススメ。

Black Shark2(6GB+128GB JAPANモデル)シャドーブラック【国内正規代理店】
- 出版社/メーカー: Black Shark
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Oneplus 7
五万以下で買える高スペックのスマホ。8GBのRAMに、256GBのROMを搭載しているので、ストレスなくサクサク遊べると思います。10万もするハイエンドモデルが予算的に厳しいならこちらがオススメです。
HUAWEI P20 Lite
こちらは三万円以下のスマホになります。本格的なゲーミングスマホではなく、ゲーム用のスマホが欲しい、予算はない、中華製に不安がない。そんな人にオススメします。まあ、買ってから後悔するくらいなら、五万円くらいのほうがいいかも。

HUAWEI P20 Lite クラインブルー 【日本正規代理店品】 P20 lite/Klein Blue
- 出版社/メーカー: HUAWEI(ファーウェイ)
- 発売日: 2018/06/15
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最後に
簡単なゲーミングスマホの選び方とオススメスマホのご紹介をさせてもらいました。
みなさまが快適にストレスなく本気でゲームに打ち込める環境のお手伝いができたなら幸いです。ぜひ参考にしてみてください。