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【心理学】何気ない口癖でわかる相手の本音

 

ちょっとした仕草や口癖で相手の心の動きを察知できたら、面白いと思いませんか?空気を読めるようになりますし、相手の気持ちもわかるようになります。良いことばかりだと思います。

てなわけで、今回は口癖でわかる相手の本音をまとめようと思います。

 

最後まで読んでくださると嬉しいです。

 

 

 

「そうですね」が口癖の人


「そうですね」が口癖の人は、相手の話を聞こうとする人です。「そうですね」を過剰に連発する場合少し変わり、自分の意見をしっかり持っていて、話の主導権を握ろうとしている場合があります、どちらにしても会話をしっかりしようとしていると言えます。

 

「しかし」が口癖の人

「しかし」を頻繁に多用する人は、自己主張が強く納得をしない人物と言えます。こういう人を納得させようと思うなら、論理的にしっかり会話を筋たてて、しっかり準備をしましょう。

 

「やっぱり」が口癖の人


「やっぱり」を多用する人物は臨機応変に物事を判断できると考えられる。ただし優柔不断な人物とも言える。

 

「また今度ね」「考えておくよ」が口癖の人


これはズバリ誘いにあまり乗りたくない非社交的な人物です。まあ、心理学とかではなくても、誰でも察することができるでしょう。

 

「すいません」が口癖


「すいません」が口癖の人物は自尊心が低くくて、自信のない人物です。幼少期のトラウマが強く心に残っていると思うので、やさしくしてあげましょう。

 

「別に」が口癖


これが口癖の人物はかなりひねくれている人物と言えるでしょう。どうせ言っても伝わらないと思っていると思われます。また一人でいたいと言う心理も働いている思われるので難しい人物です。

 

「子供が好き」が口癖の人


女性と男性に関わらず「子供が好き」が口癖の人は、女性らしさ、もしくは安心感を与えようとしている思われます。本当に子供が好きかどうか判断したい場合は、相手の他の言動で判断しましょう。

 

「いや」が口癖


「いや」は口癖の人は、自分の意見を曲げない頑固の人物と言えるでしょう。小難しい人物で人間関係が苦手の人物。(人に嫌われるという意味です)

 

「えー」が口癖


「えー」が口癖の人物には二つのパターンがあります。一つめは説明が苦手な話ベタと思われます。二つめは話の主導権を握る、もしくは自分が優位になるように頭を働かしています。どちらにしても必死に言葉を考えている人物でしょう。

 

「確かに」が口癖


「確かに」が口癖の人は物事を正確に、真実を見極めようとしている人物です。風評に流されない真面目な人でしょう。

 

「ちなみに」が口癖の人


「ちなみに」が口癖の人は話したいことが多い人物と言えます。それは博識の人物とも言え、話の引き出しの数、知識が豊富な人物でないと使うことがない言葉とも言えます。

 

「まあ」


ズバリ完璧主義者……………ではありません、八割でOKしてしまうような人物でしょう。完璧主義者は「まあ」なんて言葉はまず使いません。

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?あなたの周囲、もしくはあなた自身に当てはまるところはあったりしなかったでしょうか?口癖だけでもこれだけ人の心を覗けると思うと面白いと私は思いました。

 

また機会があれば心理学についてのまとめを書きたいです。