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【創作ネタまとめ】なろう必須?ファンタジー系アイテム10選

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初心者向けです。
ファンタジー系の小説を書くうえで、知っておきたいアイテムを厳選して紹介します。知っている人は復習感覚で読んでもらいたい。

 

 

 

エクスカリバーの鞘

 

エクスカリバーと言えばあらゆる鎧を切り裂くアーサー王が振るった伝説の剣ですが、紹介するのは鞘です。エクスカリバーの鞘には身に付けているだけで持ち主に不死性を与える魔法が帯びてあり、戦場で傷を受けることはなかったとされます。物語の終盤でアーサーは致命傷の傷を負ってしまうのですが、それはエクスカリバーの鞘を盗まれてしまったことが起因しています。

 

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グレイプニル


グレイプニルは北欧神話に登場する魔法の足枷、もしくは鎖です。北欧神話ではラグナロクと言われる巨人と神の戦争で、神は予言によって敗北するとあらかじめ決定している。そのなかで、フェンリルに飲み込まれる運命であった最高神オーディンを守るために神々はフェンリルを縛り付けることにしました。ですがフェンリルを押さえつけることはむずかしく、最後に使用されたのがグレイプニルでした。成功したかに思われましたが、ラグナロクが始まると、混乱のさなかに解き放たれたフェンリルは、予言通りオーディンを飲み込みました。

 

アンジェリカの指輪

 

「シャルルマー二ュ伝説」に登場するアンジェリカの指輪には、あらゆる魔法を無効化するだけではなく、口に含むだけで姿を消す力がありました。アンジェリカは指輪の力を使いフランク王国の王シャルルマー二ュを失脚させようとします。しかし、アンジェリカは指輪を盗まれてしまいます。持ち主から離れているあいだは、恋沙汰に関わったりして、最終的には持ち主であるアンジェリカの元へ戻ってきます。アンジェリカは指輪を取り戻すと、偶然出会った羊使いと恋に落ち、共に帰国しました。

 

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クロムウェルの聖書


オリバー・クロムウェルは十七世紀イングランドの軍人で政治家だ。彼が持参する黒い聖書は馬車で引かなければ到底運べない大きな代物で、その中には親指サイズの小人が無数に住んでいたと言う。聖書が開かれると小人達は「仕事をくれ」と連呼したそうだ。クロムウェルが軍人として成功した理由には小人の力があったらしい。

 

愛の秘薬


愛の秘薬は「トリスタンとイゾルデ」に登場する魔法の秘薬だ。マルク王の指示で花嫁を迎えにいくことになったトリスタンは現地で大ケガを負ってしまう。治療をしてくれたのが花嫁であるイゾルデだ。イゾルデはトリスタンに心を引かれしまい、マルク王との婚約の話を快く思わなくなった。そんなイゾルデに母は永遠に愛し合うと言う愛の秘薬を「マルク王と飲むように」と渡します。しかし、二人はあやまって飲んでしまい悲劇がはじまりました。イゾルデはマルク王と結婚するが、愛の秘薬によって、トリスタンと共にいることは押さえきれない衝動となっていました。イゾルデとトリスタンは逢瀬を重ねますが、マルク王に知られてしまいます。そのことがきっかけでトリスタンは国を出ていき、別の女性と結婚しました。数年後、トリスタンは瀕死の重傷を負います。治療できるのはイゾルデだけ。トリスタンは使いを送り、イゾルデが会ってくれるのなら帰りの船で白い帆を掲げ、会ってくれないなら黒い帆を掲げるように指示をしました。衰弱したトリスタンは妻に帆の色を聞きます。妻は嫉妬で黒い帆であると嘘をつきました。トリスタンは絶望してイゾルデの到着を待たずに自殺を選び、彼の死を知ったイゾルデも自殺するのでした。

 

聖杯


聖杯はキリストが使用した杯、もしくはキリストの血を浴びた杯と言われ、あらゆる奇跡を引き起こすと言われています。聖杯に関する伝承はヨーロッパ各地にあり、どの話でも探索することが主軸になっています。しかし、聖杯にどのような力があるのかは、明確にはわかりません。これは聖杯を探索することがキリストへの信仰心、騎士道精神を示す試練になっているそうです。

 

視肉


中国の古書に登場する視肉は肝臓のような外見に二つの瞳を持った生物だ。不気味な外見ではあるが味はいいらしい。しかも切り取っても再生する。つまり無限に食べられるのだ。どちらこと言うとSFに出てきそうなアイテムです。視肉を上手く利用すれば食料問題に直面しても困ることはなさそう。

 

姿を消す指輪


アーサ王物語に登場するオウェインは黒騎士と対峙して致命傷を負わさせるが逃してしまう。決着をつけるために黒騎士の居城に潜入するが、城の罠にはまってしまい幽閉されてしまう。当然、黒騎士の部下が押し寄せて危機に直面するが、「姿を消す指輪」を使い姿を消すことで事なきを得た。

 

ハーメルンの笛


ハーメルンの笛吹き男の伝説は古くからヨーロッパで伝わってます。とある町にまだらな色彩の服を着た奇妙な男が、報酬を払えば町中のネズミを駆逐するように提案します。町の人々は承諾。男が笛を吹くと、町中のネズミが飛び出します。ネズミは男の後をついていき、川で溺れました。ネズミの駆逐に成功した男は報酬を要求しますが、町の人達は拒否してしまいます。これに怒った男は、再び笛を吹きます。するとネズミではなく町中の子供達が男の後をついていき、そのまま行方不明になりました。

 

栄光の手


素材になったのは絞首刑になった罪人の手である。栄光の手は人の手の形をした燭台で、これ持って住宅に侵入すると、在宅している住民を深い眠りに誘う。つまり空き巣に必ず成功するそうだ。泥棒稼業には是非とも欲しい一品らしい。

 

まとめ


エクスカリバーの鞘に関しては、割りと最近まで知りませんでした。愛の秘薬だけやたらと長くなりましたが、泣ける話が好きなのでつい。(まとめるのが苦手なだけです)

最後までありがとうございます。

 

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