チキンのネタ倉庫

歴史、事件、雑学、エンタメを適当に紹介するブログ

戦国大名の意外な一面!?イメージが変わるかも知れないエピソード!! 

今回は戦国武将の意外な一面をご紹介していこうと思います。織田信長は部下の夫婦喧嘩を仲裁したことがある、武田信玄は愛人(男)に浮気を疑われて釈明の手紙を送った、とか「なんだかイメージが違う」と感じるエピソードを知ると、戦国武将に親近感を感じ…

戦国最強武将とは!?戦況すら変えた最強の猛将を10人を紹介

1467年の起こった応仁の乱をきっかけに幕を上げたとされる戦国時代。およそ百年は続いたとされる戦国時代には多くの英雄が誕生しました。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、上杉謙信、武田信玄、島津義弘、毛利元就とか、武力、知性、器量を持った多くの英…

呪術廻戦の元ネタ解説!今後、重要になる五つの元ネタ

とにかく呪術廻戦が面白い。先生に3人組なんかナルトっぽい‥‥‥‥(普段目隠していて特殊な目を持った白髪の先生、化物を封印された主人公とかナルトやん)かと思ったら、戦闘はハンターハンターっぽいし、ジョジョみたいな謎ポーズもするし、作者が一番影響…

【詐欺師】歴史上に実在した世界のぺてん師

色んな嘘があると思います。虚栄心からの嘘、自衛のための嘘、陥れる嘘とか、誰かのための嘘。誰もが日常的に嘘を吐き、権威のある人物が虚構を言えば、それが真実になることだってある。古代から人間社会は、嘘に紛れていた。別に嘘が悪いってことが、言い…

【シモン・ボリバル】解放者。ラテンアメリカ解放に生涯を捧げた男

リベレイター。シモン・ボリバルはラテンアメリカで「解放者」を意味するリベレイターと呼ばれている。1492年にクリストファー・コロンブスが上陸した時から、ラテンアメリカはヨーロッパ諸国の植民地となっていた。それがナポレオンの登場によって激動…

【オリバー・クロムウェル】王殺し。王を打倒して自身がトップになった貴族

「王殺し」自らをジェントルマンと評したオリバー・クロムウェルはイングランド王チャールズ一世を処刑して、護国卿として国のトップになった。確かな支持を持っていたクロムウェルだったが、その死を悲しむ国民は少なかった。信頼があったからこそ、護国卿…

【テュレンヌ】努力、友情、勝利、漫画のような生涯だったフランス大元帥

さて、今回はフランス史上たった6人しかいない元帥の上位互換である、大元帥の一人テュレンヌ小爵を紹介していこうと思います。 www.chickennoneta.com テュレンヌはナポレオンも憧れた英雄の一人で、マイナスからスタートでしたが、努力、ライバルの出現、…

【ルイ14世】朕は国家なり。フランス最盛期を築いた太陽王

なんで太陽王かと言うと、バレエで太陽神に扮したことで太陽王と言われるようになったみたいです。そんな感じでフランスの王ルイ14世をご紹介していこうと思います。 自分で言っといてよく分かりませんが、どうぞよろしくお願いたします。 ルイ14世とは …

日本三代怨霊を簡単に解説してみたい

今回は日本三代怨霊について書いてみようと思いました。呪術廻戦の影響です。あんまり漫画を読む習慣はないんですが、個人的には鬼滅の刃よりは面白いと思う。それでなんで日本三代怨霊について書くかというと、主要人物である、五条悟と乙骨のご先祖様が、…

【ウィリアム・マーシャル】五人の王から認められた最強の騎士

底階級の身分であっても、ウィリアム・マーシャルは騎士とての強さと教養、そして度量を兼ね備えていた。その実力は敵対関係にもあった五人の王にも認められて、重宝される事になる。騎士の王とも呼べる「獅子心王リチャード一世」すらも、その強さを認めざ…