チキンのネタ倉庫

歴史、事件、雑学、エンタメを適当に紹介するブログ

【オリバー・クロムウェル】王殺し。王を打倒して自身がトップになった貴族

「王殺し」自らをジェントルマンと評したオリバー・クロムウェルはイングランド王チャールズ一世を処刑して、護国卿として国のトップになった。確かな支持を持っていたクロムウェルだったが、その死を悲しむ国民は少なかった。信頼があったからこそ、護国卿…

【テュレンヌ】努力、友情、勝利、漫画のような生涯だったフランス大元帥

さて、今回はフランス史上たった6人しかいない元帥の上位互換である、大元帥の一人テュレンヌ小爵を紹介していこうと思います。 www.chickennoneta.com テュレンヌはナポレオンも憧れた英雄の一人で、マイナスからスタートでしたが、努力、ライバルの出現、…

【ルイ14世】朕は国家なり。フランス最盛期を築いた太陽王

なんで太陽王かと言うと、バレエで太陽神に扮したことで太陽王と言われるようになったみたいです。そんな感じでフランスの王ルイ14世をご紹介していこうと思います。 自分で言っといてよく分かりませんが、どうぞよろしくお願いたします。 ルイ14世とは …

日本三代怨霊を簡単に解説してみたい

今回は日本三代怨霊について書いてみようと思いました。呪術廻戦の影響です。あんまり漫画を読む習慣はないんですが、個人的には鬼滅の刃よりは面白いと思う。それでなんで日本三代怨霊について書くかというと、主要人物である、五条悟と乙骨のご先祖様が、…

【ウィリアム・マーシャル】五人の王から認められた最強の騎士

底階級の身分であっても、ウィリアム・マーシャルは騎士とての強さと教養、そして度量を兼ね備えていた。その実力は敵対関係にもあった五人の王にも認められて、重宝される事になる。騎士の王とも呼べる「獅子心王リチャード一世」すらも、その強さを認めざ…

【エドワード黒太子】「ブラックプリンス」と呼ばれたイングランドの黒騎士

フランスとイングランドが王位をかけて争った百年戦争では、多くの英雄が生まれました。当ブログでは、ジャンヌダルクや、ジル・ド・レ、デュ・ゲクランなどフランスに偏って紹介してきましたが、ついにイングランドの英雄をご紹介します。 www.chickennonet…

【デュ・ゲクラン】「鎧を着た豚」と蔑称された百年戦争の英雄を解説

フランスとイングランドが王位と領土を巡って争った百年戦争は、現在のフランスとイングランドの国境線を決定付ける歴史的にも重要な戦争である。 百年戦争と言えばジャンヌダルクを思い浮かべる人が多いかと思います。ジャンヌは神の言葉を聞き劣勢だったフ…

難解?クリストファー・ノーラン監督作品の個人的なオススメ

恥ずかしながらクリストファー・ノーランの名前を知ったのは、割と最近だったりする。ノーラン作品そのものは、子供の頃から知ってました。バットマンビギンズとか、インセプションとか、特にバットマンシリーズは好きでした。 最近知り合った女性が映画好き…

【カテリーナ・スフォルツア】愛と戦に生きたイタリアが誇る伝説の女傑について

カテリーナ・スフォルツアはイタリアが誇る伝説的な女傑である。スフォルツア家は傭兵から公爵の身分にまでなった一族で、カテリーナも幼少から兵法を叩き込まれることになり、戦の要性に気づいていた。領主になってからも、兵の質、城壁の強化、武器の購入…

uno ウーノ フェイスカラークリエイターを使った感想

デート当日に限って、肌が凄い荒れた僕はとても焦りました。しかも鼻のてっぺんニキビ(ボクの年齢だと吹き出物なのかなぁ?) そんな中で思いついたのが、男性用のファンデーションでした。 早速調べてみると、意外と存在するもので、驚きました。数ある種…